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リバースモーゲージ2026.06.13 公開

リバースモーゲージで「家族とのトラブル」になりやすい理由と利用条件の注意点【シリーズ②】

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リバースモーゲージ解説シリーズの第2回です。 第1回では、基本の仕組みと、長生きするほど金利負担が増えるリスク、 不動産の評価額が見直されるリスクを解説しました。 今回は、「家族とのトラブル」になりやすい理由と、 利用条件・借入額に関する注意点を見ていきます。

3. 自宅を「残したい家族」とのトラブルになりやすい

契約者が亡くなった後、自宅は基本的に売却して返済に充てられます。 「実家を売らずに住み続けたい」というお子さんがいる場合、相続時にトラブルになるケースが少なくありません。 契約する前に、自宅を将来どうしたいのか、ご家族と話し合っておくことが重要です。

4. 利用できる物件・地域に制限がある

マンション(集合住宅)は対象外の金融機関が多く、また都市部の一戸建てに限定されるなど、 利用できる条件が限られています。「自分の家は対象になるのか」を事前に確認する必要があります。

5. 借りられる金額は「自宅の価値」よりかなり少なく、評価も時価より低めになりやすい

リバースモーゲージで借りられる金額は、自宅の評価額の50〜70%程度が一般的な目安です。 さらに、この「評価額」自体が実際の売却価格(時価)よりも控えめに算定されることが多く、 「自宅の価値からすればもっと借りられるはず」と思っていた金額より、実際の融資可能額が少なく感じられることがあります。

この記事はシリーズ全3回の第2回です

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この記事を書いた人

みのり

元銀行員・FP3級。住宅ローンや高齢者向け金融商品の相談窓口での経験をもとに、 家賃・住宅・相続・保険など「お金のトラブル」をわかりやすく解説しています。

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